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高相祐一容疑者、別荘で“奇行”目撃情報

覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された酒井法子容疑者(38)と高相祐一容疑者(41)の千葉・勝浦市にある別荘周辺で16日、高相容疑者の“奇行”が明らかになった。自称プロサーファーはビーチでいきなり奇声を上げるなどして、地元サーファーらを仰天させていた。

最高気温28度。カラッとした晴天が広がる16日、高相容疑者の別荘近くのビーチでサーフィンを楽しんでいた同市の会社員男性(23)は高相容疑者の“衝撃行動”を目撃していた。

 「6月のある日の夕方のことです。私がサーフィンして砂浜に上がった後、いきなり『ウァー』という奇声が聞こえたので暗がりのビーチの方を振り返ったら、高相容疑者が慌てた様子で叫びながらひとりでダッシュしてました。そんなサーファー見たことないですし、意味不明で不気味でした」と恐怖の瞬間を証言。さらに、地元サーファーの間では、同容疑者がビーチで、酒を飲んだわけでもないのに泡を吹きながら倒れていたとの情報も流れている。波に飲み込まれたら一大事になっていただけに、地元住民らの困惑は大きい。

 その一方で、食事のときは一転、陽気だった。近くの定食店の女性従業員は同店の常連だったといい、「奥さん(酒井容疑者)と長男の3人で来たこともあった。最後に会ったのは7月。“チキンソテー”を別荘に出前したら、笑顔で『ありがとう』って…。いつも優しかったですよ」。同容疑者の奇怪な行動については「信じられない」と驚きの様子だった。別の飲食店の男性店主も「よく見かけたけど、悪いうわさは聞いたことがないよ」と日本中を騒がせている今回の逮捕劇に困惑しきりだった。

 この日、ビーチのにぎわいとは裏腹に、外壁をピンクに塗装した平屋建ての別荘は静まりかえっていた。覚せい剤と吸引で使用したストローが見つかった別荘からビーチまでは、国道128号をはさみ約100メートル。そのわずかな距離の両側で高相容疑者は別人のような振る舞いをしていた。勝浦のビーチに流れる数々の“高相伝説”。波紋はまだまだ広がりそうだ。
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